令和５年３月１５日（水）に開催する「第９回 シニアの祭典」において、ニュースポーツであるマットスの体験ができます。また、同体験コーナーで、健康増進学・老年体力学を専門とされる 筑波大学の大藏倫博教授に講演をいただくこととなりました。
運動や身体活動を通した健康づくりやフレイル（虚弱化）予防など、健康寿命を伸ばすためにたいへん役立つお話をしていただきます。

 

＜大藏倫博教授のプロフィール＞
専門は健康増進学。運動や身体活動を通して高齢者の健康づくりや

介護予防に資する長期縦断疫学調査研究“かさまスタディ”をおこなう。

 

現在は、
・日本健康支援学会・理事
・日本体力医学会・評議員
・スポーツ庁「運動・スポーツガイドライン」策定のための作業部会委員
・国立長寿医療研究センター・客員研究員
・東京都健康長寿医療センター研究所・非常勤研究員
などを務める。

また、平成19年には高齢者のフレイル（虚弱化）予防を目的とした
“歩く脳トレ運動”スクエアステップの普及のために特定非営利活動法人
スクエアステップ協会を設立し理事長に就任。
以降、6,000名を超える指導員・リーダーを養成している。