かがやきクラブ横浜(公益財団法人横浜市老人クラブ連合会)理事長の奥田能史です。
当ホームページをご覧いただき、ありがとうございます。

我が国の少子高齢化社会は世界にも類を見ない速さで進んでいます。子供の数が年々減少していく一方で、高齢者の人口は2042年まで増え続けると見込まれています。
超高齢社会が進展していく中で、一人暮らし高齢者の増加や認知症高齢者の増加など、高齢者の孤立化、地域社会の活力の低下など多くの問題が顕在化しています。
そのような中にあって、老人クラブは、地域を基盤とする自主的な組織として、健康づくりや仲間づくり、高齢者相互の支え合いづくりなど、社会貢献活動などを通して、地域のまちづくりに大いに貢献をしてきました。
今後も、地域社会の中で、地域ぐるみの助け合い、支え合い、そして地域づくりをしていくことは大いに求められており、人生100年時代と言われる今、健康寿命を延ばしていくことも大変重要なことです。

横浜市老人クラブ連合会は、こうした期待に応え、老人クラブの三大運動である「健康・友愛・奉仕」の活動を積極的に進め、人と人とのつながりを大切に、自分自身の心身の健康にも気を配り、活力ある地域社会づくりに取り組んでいます。

当ホームページでは、市老連の活動や取組を多くの皆さんに分かりやすく親しみやすい内容として情報の発信を行ってまいります。
ぜひ、多くの皆さんにご覧いただき、役立てていただければ幸いです。

理事長
奥田能史