コロナ禍における種目別大会の運営及び練習方法について
コロナ禍における種目別大会の運営及び練習方法について
グラウンド・ゴルフ (グラウンド・ゴルフのPDF文書はこちら)
施設(公園や小学校等)を利用するにあたり、土木事務所や教育委員会等の「利用についてのガイドライン」を確認し、しっかりした「感染拡大防止策」を講じながら実施しましょう。
- 現在は、大規模(区老(シ)連)大会は控えたほうが良い状況です。
しかし、50人以下の参加者で、しっかりした感染防止対策を講じ、安全に運営できるのであれば実施可能。
※主催者側の徹底した感染防止対策が重要
- 小規模(地区や単位クラブ)の大会や練習についても上記と同様にしっかりした防止対策を講じ、安全に運営
できるのであれば実施可能。
- 1グループのプレーヤー人数は4〜5人が望ましいが、密にならない広い会場で実施できるのであれば、6人でも可能。 (プレーヤーの前後の間隔を注意する)
- そのほかにも、密を避けるための工夫をする。たとえば開会式や閉会式の簡略化、参加者同士の距離をあけるなど
- 練習については、防止対策を講じれば実施可能。(密にならないよう、会場の広さを考慮する)
【参考】日本グラウンド・ゴルフ協会ホームページ
神奈川県及び横浜市グラウンド・ゴルフ協会役員からの情報 |
2020年10月27日版
協会としては「大規模の大会はできるだけ控えてください」とのことです。
開催する場合は、以下の対策をお願いします。
【大会を開催するにあたり「主催者」が気を付けること】
- 感染防止のため、主催者として遵守すべき事項を整理し、リスト化したものを適切な場所(受付場所等)に掲示する
- 主催者として対策をとり、その旨をアナウンスする。
- 参加者のリスト(氏名や連絡先記入)を作成し、主催者側で 3か月間 保管する。
- 密を避けるための工夫をする。例えば開会式や閉会式の簡略化、参加者同士の距離をあけるなど。
- 誰とラウンドしたのか確認するため記録(スコアカード)は主催者が保管する。
- できるだけ食事をしなくても済むよう、時間を調整する。(たとえば午前だけや午後だけ)
- 高齢者の特性に配慮する。
【受付で気を付けること】
- 会場でも検温する。
- マスクの確認を行う。もしマスクを持っていない場合は参加できない。
- 受付窓口には、消毒液を設置する。
- 受付時の混雑を極力避けるよう工夫する。
- 受付時に参加者が距離をおいて並べるよう工夫する。
【その他】
- 施設によりトイレが使用できる場合は、ペーパータオル等を必要に応じて設置する。
- トイレ、洗面所等のドアノブをこまめに消毒する。 できれば、消毒液はグループに1つあったほうが良い。
- 休憩スペースや待機スペース等を設ける場合は、密にならないよう工夫する。
- ごみは、基本的に各自が持ち帰る。
【大会や練習で参加者が気を付けること】
- マスクを着用。
- マスクについては、ゲーム中など、息苦しい時は外してもよいが、ゲーム時以外はマスク着用。
- 出かける前に各自で検温を行う。
- こまめな手洗い、手指消毒を行い、咳エチケットを心掛ける。
- 他の参加者やスタッフ等との十分な距離を確保する。
- 大きな声で会話や応援等をしないこと。
- タオル使用の場合は共有しないこと。
- 飲食する場合は(指定場所がある場合は、範囲の中で)周囲の人となるべく距離を取り対面を避け、会話は控えめに。
食事時間帯や休憩時間に密になりやすいので注意。
<活動事例 練習編>
現在、公園と校庭を利用して週2回練習している単位老人クラブの活動例を紹介します。(参加者15人〜20人ほど)
①「施設利用のガイドライン」内容を確認し利用している。
②毎回、期日、参加者氏名、連絡先を記載した参加者名簿でチェックし、記録は3か月間保管している。
③各自で検温しているが、練習会場でも検温する。
④徹底した消毒を心掛けている。
・校庭を利用の場合には校舎のトイレを利用するが、利用者個人が利用のたびにドアノブ等を消毒している。
・校庭使用後には、トンボで校庭を整える際、トンボを持つ部分の消毒を行う。
※後日、児童が使用する場合もあるので気を付ける。
コロナ禍における種目別大会の運営及び練習方法について
ペタンク (ペタンクのPDF文書はこちら)
施設(公園や小学校等)を利用するにあたり、土木事務所や教育委員会等の「利用についてのガイドライ
施設(公園や小学校等)を利用するにあたり、土木事務所や教育委員会等の「利用についてのガイドライン」を確認し、
しっかりした「感染拡大防止策」を講じながら実施しましょう。
現在、横浜市ペタンク協会主催の大会は開催されています。
区老(シ)連、地区、単位クラブにおいて大会や練習を実施する場合は、下記内容を確認してください。
- 区老(シ)連主催の大会については、完全な感染防止対策を講じれば開催可能。
- 開会式や閉会式の簡略化。
- 練習についても、感染防止対策を講じれば可能。
- ボール等の消毒は、各自で行う。
(通常、競技や練習は、自分の球でプレーするため、各自で消毒などに気を付ける)
※競技人数変更なし
【参考】日本ペタンクブール連盟ホームページ
神奈川県及び横浜市ペタンク協会役員からの情報
2020年10月27日版
【大会を開催するにあたり「主催者」が気を付けること】
- 感染防止のため、主催者として遵守すべき事項を整理し、リスト化したものを適切な場所(受付場所等)に掲示する。
- 主催者として対策をとり、その旨をアナウンスする。
- 氏名や連絡先記入した参加者のリストを作成し、主催者側で 3か月間 保管する。
- 開会式や閉会式の簡略化をはかり、参加者同士の距離をあけるなど密を避けるための工夫をする。
- 高齢者の特性に配慮する。
【受付で気を付けること】
- 会場でも検温する。
- マスク着用の確認。
- 受付窓口には消毒液を設置する。
- 受付時の混雑を極力避けるよう工夫する。
- 参加者が距離をおいて並べるよう工夫する。
【その他】
- 施設により、トイレが使用できる場合はペーパータオル等を必要に応じて設置する。
- トイレ、洗面所等のドアノブをこまめに消毒する。
- 休憩スペースや待機スペース等を設ける場合は、密にならないよう工夫する。
- ごみは、基本的に各自が持ち帰る。
【大会や練習で「参加者」が気を付けること】
- マスクを着用する。
- マスクについては、ゲーム中など息苦しい時は外してもよいが、ゲーム時以外はマスクを着用する。
- 出かける前に各自で検温を行う。
- こまめな手洗い、手や指の消毒を行い、咳エチケットを心掛ける。
- 他の参加者やスタッフ等との十分な距離を確保する。
- 大きな声で会話や応援等をしないこと。
- タオルを共有して使用しないこと。
- 飲食時は(指定場所がある場合は、範囲の中で)周囲の人となるべく距離を取り、対面を避け、会話は控えめにする。
食事時間帯や休憩時間には、密になりやすいので注意。
- ハイタッチをしない。
- ボール等の消毒は、各自で行う。
<活動事例 練習編>
6月から練習している単位老人クラブの活動例を紹介します。(現在は参加者20人ほど)
①各自で検温してから集まっている。
②受付(ベンチ)で出席確認。参加者の氏名及び連絡先はあらかじめ把握している。
③受付に消毒液を設置している。
④マスクを着用し、ほぼ練習中も着用している。
⑤練習もゲームも、密にならないよう気を付けている。
⑥自分のボール以外は触らないようにしている。
練習を再開し5か月経過しているが、うがい、手洗い、マスク着用、検温などの基本対策を徹底しています。
コロナ禍における種目別大会の運営及び練習方法について
ゲートボール (ゲートボールのPDF文書はこちら)
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- 完全な感染防止対策を講じれば、活動可能。
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- 施設(公園や小学校等)を利用するにあたり、土木事務所や教育委員会等の「利用についてのガイドライン」を確認し、
- しっかりした「感染拡大防止策」を講じながら実施しましょう。
活動にあたっての5つのチェック事項は以下の通り。 日本ゲートボール連合ホームページから抜粋
①チームメートや相手プレーヤーとの距離を2メートル以上保てるのか。
②必ずマスクを着用し、言葉のキャッチボールや大声をなくせるのか。
③長時間集合状態になっていないか。
④休憩所、更衣室、食事場所で「密閉・密集・密接」が生じることはないか。
⑤プレー後及び帰宅後の手洗いやうがいを徹底できるか。
【参考】日本ゲートボール連合ホームページ
神奈川県及び横浜市ゲートボール連合役員からの情報 |
2020年10月27日版
【大会を開催するにあたり「主催者」が気を付けること】
感染防止のため、主催者として遵守すべき事項を整理し、リスト化したものを適切な場所(受付場所等)に掲示する。
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- 主催者として対策をとり、その旨をアナウンスする。
- 氏名や連絡先を記入した参加者のリストを作成し、主催者側で 3か月間 保管する。
- 密を避けるための工夫をする。たとえば開会式や閉会式の簡略化、参加者同士の距離をあけるなど。
- 高齢者の特性に配慮する。
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【受付で気を付けること】
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- 会場でも検温する。
- マスク着用の確認。
- 受付窓口には、消毒液を設置する。
- 受付時の混雑を極力避けるよう工夫する。
- 参加者が距離をおいて並べるよう工夫する。
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【その他】
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- 施設によりトイレが使用できる場合は、ペーパータオル等を必要に応じて設置する。
- トイレ、洗面所等のドアノブをこまめに消毒する。
- 休憩スペースや待機スペース等を設ける場合は、密にならないよう工夫する。
- ごみは、基本的に各自が持ち帰る。
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【大会や練習で「参加者」が気を付けること】
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- マスクを着用する。
- マスクについては、ゲーム中など息苦しい時は外してもよいが、ゲーム時以外はマスク着用。
- 出かける前に各自で検温を行う。
- こまめな手洗いと手や指の消毒を行い、咳エチケットに心掛ける。
- 他の参加者やスタッフ等との十分な距離を確保する。
- 大きな声で会話や応援等をしないこと。
- タオルを使用する場合は、共有しないこと。
- 飲食時は、指定場所以外で行わず、周囲の人となるべく距離を取り、対面を避け、会話は控えめにする。
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食事時間帯や休憩時間には、密になりやすいので注意。
<活動事例 練習編>
現在、週3回から4回練習している単位老人クラブの活動例を紹介します。(参加者10人ほど)
コートが3つ設置されている広い会場を利用しているため、参加者は離れてプレーできている。
屋外の競技ということもあり、基本の対策をとりつつ、積極的に練習しているそうです。
①各自で検温
②マスクについては、ゲーム中など、息苦しい時は外してもよい(あごマスク)が、ゲーム時以外はマスクを着用
(行き帰りは着用している)
③帰宅したら各自でうがいや手洗い・消毒は必須
コロナ禍における種目別大会の運営及び練習方法について 2020年10月27日版
囲 碁 (囲碁のPDF文書はこちら)
【参考】日本棋院ホームページ
神奈川県囲碁連盟事務局長からの情報
施設(老人福祉センターなど)を利用するにあたり、施設の「利用についてのガイドライン」を確認し、
しっかりした「感染拡大防止策」を講じながら実施しましょう。
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- 対局者間には碁盤を跨ぐパーテーションを設置し、飛沫感染を防止する。
- 可能であれば、碁石をアルコール消毒する(洗面器を使用)⇒対局ごとに老人クラブの活動は行われていないのが現状です。
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- 囲碁連盟主催行事は11月から開催する予定ということです。
・パーテーションについては、利用する施設のガイドラインを参考にしてください。
対局場においての注意 ※施設により対応は異なります
【参考 連盟の取組】
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これが無理であれば、各自で工夫し消毒する場合もある
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- ①十分な距離の確保(他の参加者との距離を確保する)
- ②密にならないように、碁盤を減らし、定員数を半分にする
- ③検温(各自で検温する以外に、対局場で行う場合もある)
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- そこで例えばこんな工夫しています!★手作りパーテーションを活用!(段ボールと透明プラスチックで作ります)★対局後に「使用済」の札を立てる⇒消毒開始
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【参加者が気を付けること】
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- 検温
- マスクを着用
- こまめな手洗い、手指消毒、咳エチケット
- 大きな声で会話しないこと
- 飲食時は、指定場所以外で行わず、周囲の人となるべく距離を取り対面を避け、会話は控えめにする
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- コロナ禍における種目別大会の運営及び練習方法について 2020年10月27日版
【参考】日本将棋連盟ホームページ神奈川県支部連合会事務局長からの情報 - 将 棋 (将棋のPDF文書はこちら)
- 施設(老人福祉センターなど)を利用するにあたり、施設の「利用についてのガイドライン」を確認し、
- しっかりした「感染拡大防止策」を講じながら実施しましょう。
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- ・原則 マスク着用・パーテーションについては、利用する施設のガイドラインを参考にしてください。
- 老人クラブの活動は行われていないのが現状です。
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- 将棋連盟主催の練習は7月から再開していますが、大会は実施していません。
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【参考 連盟の取組】
<対局室においての注意> ※施設により対応は異なります
・十分な距離の確保(他の参加者との距離を確保する)
・密にならないように、通常の席の半分を使用する
・窓を開けての換気
・対局者間の仕切り設置(飛沫拡散防止)
・食事部屋の換気と分散
・検温(各自で検温する以外に、入館時に行う場合もある)
・かなり小規模の場合は、対局者間にアクリル板等を設置しないこともあるが、入場時に徹底した対策をする
<参加者が気を付けること>
・検温
・マスクを持参
・こまめな手洗い、手指消毒、咳エチケット
・大きな声で会話しないこと
・飲食時は、指定場所以外で行わず、周囲の人となるべく距離を取り対面を避け、会話は控えめにする。
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