老人クラブについて
何歳から入会することができますか。
概ね60歳以上の方ならどなたでも加入できます。
どのような活動をしていますか。
- スポーツ活動、趣味などのサークル活動
- 健康教室、介護予防
- 旅行などのレクリエーション
- 学習講座の開催、地域の文化、伝統、歴史、手工芸などの伝承活動
- 在宅福祉を支える友愛活動
- 公園や公共施設などの環境整備、ボランティア活動
など、様々な活動をしています。
老人クラブはどのような単位ですか。
老人クラブは、徒歩で集まることのできる小地域の範囲で組織することを原則としており、概ね自治会や町内会を単位としています。詳しくはお住いの区の老人(シニア、シルバー)クラブ連合会にお尋ね下さい。
1つの老人クラブの会員の人数は何人ですか?
30人以上としています。ただし、15人以上であればグループができるという場合は、お住まいの区の老人(シニア、シルバー)クラブ連合会にお問い合わせください。
会費は必要ですか。
クラブによって会費は異なりますが、概ね年間1,000円から3,000円程度です。
加入するには、どうすればよいですか。
加入したいクラブの役員がおわかりの場合は、役員の方にお申し出下さい。わからない場合は、お住いの区の老人(シニア、シルバー)クラブ連合会にお尋ね下さい。
横浜シニア大学関係
老人クラブに入っていなくても参加できますか。
概ね60歳以上の方であれば、どなたでも参加できます。
一般講座で住んでいる区以外の区に申し込むことはできますか。
原則としてお住いの区にお申し込み下さい。ただし、会場や開催日の関係で都合が合わない場合は、他の区に申し込むことも可能です。
一般講座で出席できない共通講座があった場合に、他の区の同じ講座に参加できますか。
他の区の講座に振り替えることができますので、事前に区老人(シニア、シルバー)クラブ連合会の横浜シニア大学の担当者にご相談下さい。
ねんりんピック関係
ねんりんピック予選となる市老連大会(ゲートボール大会、グラウンド・ゴルフ大会、ペタンク大会、囲碁・将棋大会)にはどうすれば参加できますか。
区老人(シニア、シルバー)クラブ連合会から推薦のあったチームや個人が参加できます。詳しくは区老人(シニア、シルバー)クラブ連合会にお問い合わせ下さい。
ねんりんピックにはどうすれば出場できますか。
市老連の大会で上位入賞したチームや個人が参加できます。
- ゲートボールは上位3チーム
- グラウンド・ゴルフは上位6人
- ペタンクは上位1チーム
- 囲碁、将棋はAクラスの上位3人
参加費は必要ですか。
市老連大会には参加費はかかりませんが、区老人(シニア、シルバー)クラブ連合会の大会では区によって参加費が必要です。また、ねんりんピックに参加する場合は、旅費や宿泊料の個人負担が必要となります。(横浜市から一部助成あり)
友愛活動
友愛活動とはどのような活動ですか。
今後ますます増加する一人暮らしや高齢者世帯の仲間を支える取り組みです。
- 多様な生活支援
- 多様な通いの場づくり
- 見守り支援
- 健康づくり支援
- 情報伝達支援
などの様々な活動が行われています。
具体的にはどのようなことをやっていますか。
- 買い物や行事への参加などの際の外出援助
- ゴミ出し、片付け、草刈り、電球の交換などの日常生活支援
- 居場所・たまり場などの運営、支援
各区で行われている友愛活動の事例集を作成していますので、ご覧ください。